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ESSENCE
(designed by SYD MEAD)

 


ついにシド・ミードデザインの腕時計が発売されました。昨年、 Hot Wheels からシド・ミードデザインのミニカーが発売され、シド・ミードファンにとっては久々の同氏のプロダクトということで、狂喜して(買いまくって)いたのですが、そのミニカーのデザイン自体は昔にデザインされたもので、過去のものをピックアップし立体化した、というスタンスのものでした。しかし今回は違います。リアルタイムのシド・ミードデザインです。しかもガンダム等のSFのメカ等でなく、『腕時計』です。・・・学生時代からシド・ミードファンで、腕時計好きな私はもう、即、お買い上げさせて頂きました。

ということで、これは現在、楽天に出店しているNUTS さんから限定999本で発売中でして、(売り切れてしまいました。)一本13,500円という、非常に手ごろな価格で購入することが可能です。でした。

で、この時計、非常にヨイです。大きさは少し大きめで(本体直径約38mm)、腕にはめると意外とボリュームがあります。マットブラックな文字盤に6〜9時の間の4分の1だけ光沢の濃いグリーン(というか、オリーブドラブっぽい色)で、エッジがハイライトで光るくらいの厚めの印刷がされています。また、12時から6時の範囲の文字盤外周には白い別パーツの帯があり、ベルトから延びた白いラインと一体感のあるデザインとなっています。・・・このあたりはシド・ミードさんのコンセプトが明確に表れているディティールでもありますので、是非お買い上げして、同梱されてくる冊子にある同氏のコンセプトをご覧下さい。(これに記載されているインタビューが一番詳細にコンセプトについて語られています。)



針の回転軸のあたりを拡大した画像です。この針とリングの重なり合い具合、なんとスペーシーなんでしょ。青いのは秒針ですが、この後端同様、先端もものすご〜く先細になっています。誰かが「コレ、掛け時計にしたいね。」と言ってましたが、私も同感です。

6時位置にはこの時計の名称、essence の表記が非常に小さくあります。白い帯のパーツの端部の形状はイマイチ成型品なりの甘さがあります(というか、このナイフエッジをプラスチックの成型で出させること自体、ちょっとムチャだったかも。)が、13,500円なんですから、そんなコマいことは気にしてはいけません。

背面です。センターにど〜んとSYD MEADの刻印があり、その下にお約束のシリアルナンバーが NO.140/999 とあります。

ベルトの拡大です。センターの白いラインは一見、ステッチによるものの様に見えますが、そうではありませんでした。下地に白い素材があり、そこに穴が等間隔に開いており、その上にセンターでスキマを開けた状態でワニ革の型押しをされた薄い牛革を接着するという手間のかかったベルトとなっています。・・・今発売されている relax (No.200302) でもシド・ミード特集が組まれており、この時計のレンダリングが掲載されていますが、オリジナルデザインはこの様な革ベルト風ではなかった様です。

ケースです。基本的に他のアーティストの時計のケースと印刷が違うだけで、同じケースの様です。蓋の裏にはシド・ミードさんのコメントが記載されています。



最後に普通の斜視のカットです。クォーツのアナログのわりには程よい厚みがあり、リューズは非常に小さいです。ケースデザイン自体は非常にシンプルで、文字盤のデザインを引き立ててくれています。・・・以上、最近また人気が出てきたシド・ミードさんによる腕時計の紹介でした。(2003.1.27)


〜以下、2007.4.13.追記〜


MEMOのページにも書きましたが、先日、シドミード氏の講演に行ってきました。告知もほとんどされずに行われた講演で、終了後は壇上にまたシドミード氏が再登場し、お知り合いであろう方々との談笑の後、なんとなくサイン会状態になりました。で、その場で私は同氏デザインのライトサイクルとホットウィールとこの時計を持参し、それぞれにサインを頂いたのですが、この時計にはトップガラス面にサインを頂き、この様なスバラシイ状態へと変貌しました。 ほんと、シドミードデザインのものには同氏のサインが良く似合いますねー・・・購入後4年が経って、やっとこの時計のデザインが完成したって気がします。下はサインを頂いた時の様子です。シドミード氏にサインを頂いて感動しながら引き上げるところです。

・・・以上、この時計にシドミード氏のサインを頂いたことのアップでした。(2007.04.13.)

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