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SEIKO SPECTRUM

今年1月27日に発売された、セイコーのスペクトラムです。液晶とは全く違う新しいデバイス、マイクロカプセル型電子インク技術を利用した世界初の腕時計で、間違いなく腕時計の歴史に記されるモデルかと思います。(オフィシャルなサイトはこちらです。NUTSさんのサイトでも詳細に解説されています。)総生産本数はたったの500本、そのうち200本が日本で販売された様ですが、税込み262,500円という高額にもかかわらず、あっと言う間に売り切れた様です。

 

表示部の拡大です。以前に中田モデル等、液晶を湾曲させたモデルもありましたが、この表示デバイスはそれとは明らかに違う視認性で、液晶表示に見られる、表示文字が浮いた感じの「奥行き感」が全くなく、ぱっと見、ツヤ消しの「紙」っぽい雰囲気です。視野角はほぼ180度でコントラストもあり、非常に視認性の良いデバイスのはずなんですが・・・この湾曲した面と反射、ナナメストライプを基調としたグラフィックのおかげで時間自体の判読性は低いです。

 

何も表示しない時はこんな真っ白です。パターンの変化するシーンをよーく見てると、ものすごーく微細な砂ツブの集合体っぽい感じです。

 

背面もけっこうしっかり作っています。

腕に巻いた状態です。ブカブカかと思いきや、意外としっくりきます。(ユルイはユルイですが)

裏はこんな感じです。このタッチスイッチの位置が微妙で、触れるだけなんですがイマイチ押しにくいです。また、この面が平面になっている為、バングル風なデザインでも置いた時に最初の画像の様にちょうど良い角度で置くことが出来ます。

ウレタン製の落下防止パーツです。不安な場合は時計自体の開口部をコレでふさぐという、こんなヤボなパーツまで同梱されてます。これを付けることにより、ユルさも多少緩和されます。

専用ケースはこんなです。THE ELECTRONIC INK WATCHと金箔押しされており、分厚い辞書っぽい雰囲気なんですが・・・イマイチ安っぽいです。

中ではこんな風に収納されます。うーん、どうもイマイチですね。

かなりヘンだし、新しいし、物欲はそそられるんですが、何しろ値段がコレではツライです。スタルクデザインで、3万円位で軽いスタンスで量産出来る様に早くなって欲しいものです。・・・以上、セイコー、スペクトラムの紹介でした。(2006.6.22.)

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