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SEIKO DIGITAL (like a Speed Master !?)

 

これはセイコーから1981年に発売された、おそらく輸出仕様かと思われるデジタル時計なんですが、私も長年国産デジタルをいろいろ見てきましたが、これは最近初めて発見したモデルです。(某オークションには以前から出ていた様ですが・・・)黒い平面的なベゼルといい、ドーム型のプラスチック風防といい、ツヤ消し黒の表示枠といい、非常に某オメガのスピードマスター風です。もしかして、オリジナルのオメガのスピードマスターデジタルよりもスピードマスターらしいかもしれません。機能は非常にシンプルで、通常の時刻、日付け、曜日表示以外は100分の1秒のクロノグラフのみです。
・・・と、 非常にカッコイイんですが、良く見てみると不思議なディティールです。丸形ケースにアンバランスなくらいに短いラグ(ベルト取り付け部)、突出量も少なく、ちっちゃいプッシュスイッチ、妙に大きいSEIKOのロゴとCHRONOGRAPH表記の印刷、そして極めつけはぐるっと印刷された60秒表記とタキメーター表記です。(解りにくいかもしれませんが、60秒表記はテーパー面に印刷されています。)・・・まぁ、デジタルで計測した結果の秒数をタキメーターに換算する表が円周状に印刷されている、という見方をすれば、単なる装飾ではなく、一応機能は果たしている表示と言えるかもしれません
が、針の無いデジタル時計にこんな印刷をしているのは、少なくとも国産デジタルではこれだけかと思われます。モジュール自体もありそうであまり見かけないモジュールですし・・・いろいろ怪しいです。

・・・以上、非常にカッコイイけど、ちょっと怪しいセイコーのデジタル時計の紹介でした。(2004.8.4.)

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