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BANDAI ROIDTIME

84年発売のDIGIROBO TOKIMA以降、様々な変形腕時計が発売されました。これもそのうちの一つで、BANDAIから同84年に発売されたロボロイドシリーズのNo.0002のロイドタイムという変形ロボット型腕時計です。当時の他のモデルがいかにもお子様向けロボット風なディティールを演出していたのに対し、このロイドタイムはそういう雰囲気を感じさせない、パキパキな面構成のクールなデザインとカラーリングで、今見ると妙に新しささえ感じさせます。
本体下部は電気的な接点がむき出しになっているコネクター部になっており、No.0004 のロイドコマンド(R/Cロボット)と合体出来る様になっています。

自分がロボットであるという自覚が少ないのか、変形にはいま一つやる気のなさを感じさせます。L字型の断面の顔を起こし、板状の手を出し、もともと出っぱなしの足を前側に回転させて変形完了です。本体をベルトから取り外すことも出来ません。

ロボロイドシリーズにはこのような仲間がいました。上の写真はどちらも変形後の写真です。左はNo.0003の計算機のロイドピューター、右はNo.0001のAMラジオのロイドチューンです。どちらも黄色と黒のカラーリングで、デザインテイストもちゃんと統一されていて好感が持てます。しかしロイドピューターの液晶部の枠を持ち上げただけの顔にはちょっとムリがあります。ロイドチューンの方は結構それらしいロボットの形になってくれます。

そういえば、最近似たような色と形のものを見たなぁーと思ったら、このゲームボーイ用のポケットカメラでした。色使いといい、造形といい、妙に似た雰囲気があり、眺めてるうちにこれにも手足を付けたくなってしまいました。結構いい感じになりそうです。
それにしてもこのポケットカメラは5800円にしては他のデジカメには無い遊びの要素がたくさん盛り込まれており、非常に良く出来ています。ものすご〜く単純なゲームでも、顔を取り込んだりするだけでこんなにばかばかしくも、おもしろくなるとは・・・。3Dグリグリのゲームが全盛の今、非常に新鮮でした。・・・なんか、話がだんだんそれてきてしまいましたが、TOKIMAとは違ったテイストの変形ロボット型腕時計の紹介でした。(1998.2)



〜以下、2003.11.21.追記〜



かなり粗い画像ですみません。また5年前のページに画像追加です。今(2003.11.21)発売されている某時計雑誌の私のコラム「デジタルな日常」でこの時計を紹介しているのですが、当サイトにもロイドタイムとラジコンロボのNo.0004 のロイドコマンドと合体した状態(写真中央)の画像をアップしておきます。
ロイドコマンドの頭を外し、ロイドタイムを合体させる様になってます。で、ロイドタイムの合体部には電気的接点はあるのですが、ロイドコマンド側には何故か接点が無く、結局「くっくだけ」になってしまっています。コラムの方にも記載しましたが、ロイドタイムの取り説には「他のロボロイドのブロックと結合した時にアラーム機構の出力を使いタイマー機能として使用することができます。」とあり、ロイドコマンド等をコントロールするためのユニットになるはずだった痕跡はあるのですが、ロボロイド側の取り説には他のロボロイドとの合体に関しては一言も触れてません。・・・最初はイロイロやらせるハズだったのが、やっていくうちにムリ(電気的にか、コスト的にか、開発日程的にか?)が生じて「くっつけば、ま、いっか!」と割り切られてしまったんでしょか?・・・と、どうも本質的なとこでダメじゃん、なシステムですが、とりあえずここまで作り上げ、しかも最後期には No.0005の光線銃付きのデラックス版ロボロイドまで出してしまった心意気はすばらしいです。

以上、ロイドコマンドとの合体画像の追加紹介でした。(2003.11.21.)

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