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MECHANICAL DIGITAL

久しぶりにまたメカデジを紹介します。これは(も?)70年代の機械式の時計で、ピッカピカのシルバーのクロームメッキをした、そっけないほど何もない平らな本体に、時刻表示のための窓が乗ってるだけの時計です。表示窓は結構突出量があり、肉厚な透明プラスチックの素材感と本体の金属感との対比がいい味を出しています。また、ベルトもピカピカの濃いブルーのエナメル風のものがついており、怪しさを増してくれてます。最近このニセモノをあちこちで見かけます。

これもなんだか最近似たようなデザインの時計をいっぱい見かけます。以前に紹介した、SICURAというメーカーのメカデジです。左の窓で時、中央のオレンジの窓で分、右の窓で日にちを表示し、中央では秒針が回転しています。文字盤自体は七宝のような、深いダークブルーで、見る角度によって黒く見えたり、メタリックブルーに見えたりします。また、それぞれの表示窓の枠はすこし突出してシルバー色になっており、結構作り込んでいます。
・・・と、このように、最近街で見かける数千円のクオーツのメカデジデザインはほとんどこのようなオリジナルデザインが以前に存在していたと考えていいと思います。そのことを知らずに、それらの時計を見て「なんだか最近安いわりにはいいデザインしてるなあ」などと思ってしまうと、オリジナルの時計達が可哀相なので今回紹介しておきたかった代表的な2本でした。(98.5.23)

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