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KOMATSUZAKI WATCH

これは昨日(1999.5.9.)、池袋サンシャイン60で行われていた小松崎 茂展で、『小松崎 茂デザイン オリジナル特製腕時計』、『限定 特製腕時計 ¥2000』という貼紙につられて買ってしまった時計です。(小松崎 茂とはプラモデルの箱の絵、いわゆるボックスアート(だけではありませんが)の第一人者で、84歳という高齢ながら現役で活躍中の画家です。昔、サンダーバード等のプラモデルを買ったことのある人なら一度は目にしたことがあのでは?と思います。ちょっと前には石野卓球とか、ケンイシイのMIX-UP Vol.3等のCDジャケット用の絵なども手がけたりしてました。)

文字盤には1981年に描かれた「海底スーパートンネル」という作品が使用されており、一見、こういう企画展にありがちなごくオーソドックスなアナログ時計なのですが、手に取って良く見てみると、なんとその外観形状がベルトの取り付け部分の構造も含めて、ほとんどスウォッチのまんまという、そそられる形をしていました。

・・・家に帰って早速ベルトほはずしてスウォッチのシルバーのエクステンションベルトをつけてみたのですが、やはり、ぴったりとはまってしまい、横尾忠則、立花ハジメにつづき(もう一人日本人女性アーティストがいたと思ったのですが、名前忘れました)、小松崎 茂スウォッチが出来てしまいました。(スウォッチのベルトを付けると、とたんにスウォッチ風になるから不思議です。)

スウォッチのニセモノは今までいろいろ見てきましたが、この様にスウォッチ純正のベルトを取り付けることが出来るものというのは、私はこの時計で初めて見ました。
今回は純粋に小松崎 茂氏の腕時計として紹介するつもりだったのに、こんなケースを採用してくれていたがために、書いているうちにだんだんニセスウォッチの紹介の様になってしまいました。まぁ、ケースがこんなであれ、これは『小松崎 茂氏の腕時計』というものには変わりありませんので、オリジナルの状態にちゃんと戻し、保管しておこうかと思います。・・・御長寿を!(1999.5.10.)


〜以下2001.12.13.追記〜

小松崎茂氏は2001年12月7日、心不全のため逝去されました。ここにお悔やみ申し上げます。最近ではプレステ2のメタルギアソリッド2に絵を描いていたりしていたのですが・・・非常に残念です。(2001.12.13.)