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SEIKO
QUARTZ LC 05LCA

かなり前にこの時計は軽く紹介しましたが、前回第二精工舎製のくるんくるんのデジタルファーストモデル05LCを紹介したので、その後継にあたるこの05LCAも、もう一度より鮮明な写真で紹介しす。

まず、これは前回紹介した05LCの1年後の1974年12月19日に発売された、第二精工舎製デジタル時計のセカンドモデルです。(Cal No.0524、05LCのCal No.は0514です。)05LCの秒表示がコロンの点滅だっただけなのに対し、この05LCAは10秒積算のバーが移動しつつ点滅表示する様になりました。価格は当時65000円と一年で05LCの約半額まで下がりました。
しかし、価格が半分までさがったとはいえ、そのクオリティーは05LCにまったく引けを取りません。前にも書きましたが、05LCの後継機らしく、このモデルもくるんくるんな楕円形をしており、そのステンムクの削りだしの本体とベルトとの一体感ったら、も〜スゴイです。

三面の写真です。前面の中央のボタンは他のボタンよりすこし高めに突出しており、ライトの点灯用となっています。その3つのボタンがまたちゃんとそれぞれ本体の形に沿って違う方向を向いているというのもスゴイです。

・・・ただ一つ難があるとすると、裏蓋がスクリューバックじゃないことでしょうか。けっこう固めのパッコンとはめるタイプで、本体が丸いだけに押さえにくく、非常にはめにくいです。

外装の仕上げは前面窓の枠部分のみ光沢面で、他は全面ヘアーライン仕上げです。この外装の仕上げを見ていると、いわゆる機械時計職人とはちがった、外装仕上げの職人の業というものを感じてしまいます。・・・「デジタル」だろうと丹念にキチンと作り上げられた、“逸品”ではないかと思います。(99.3.20)

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