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SEIKO DIGITAL( 007 WATCH )

Windows GIGA 11月号で当サイトを紹介して頂きました。しかし、紹介して頂いた特集が『ジェームズボンドに学べ!』という特集の中で、“まるでボンドウオッチだ。見るほどに欲しくなる腕時計。どれをみても・・・(以下省略)”と、紹介して頂いたのですが、肝心のジェームズボンドが使用していた時計に関しては、前に紹介したTV時計でちょっと触れただけでしたので、今回、国産では初めて007に使用されたこのデジタル時計を紹介します。

これは“007 私を愛したスパイ”で、ロジャームーア扮する007が使用していたものと同じ、1976年製のセイコーのデジタル時計です。以前に紹介した06LCAの発展形で、デザインがより直線的なものとなっています。機能的には曜日表示と AM、PM 表示が追加されており、前面右のスイッチを押すと日付けを表示する様になっています。左のボタンはライト点灯用です。

背面です。シンプルな正面とは対照的な、当時のデジタルらしいゴツさと厚みのあるものです。

劇中では、本体前面上部に細いスリット状の穴が追加されていた程度で、ほぼこの原形のままで使用されていました。冒頭のオーストリアの山小屋のシーンで登場しており、ボンドへの指令をこの時計が受信すると、そのスリットから指令の内容をプリントした、細長いテプラの様な紙をチキチキプリントアウトするという、レシーバーの様な役割を果たしていました。(その指令を見るなり、ボンドは山小屋から出ていく訳ですが、どういう状況下で指令を受けていたかはビデオでチェックして下さい)・・・今なら何もプリントアウトしなくても、液晶画面に出せばいいじゃん、って感じですが、やはり、このハイテクの様で、アナログっぽいところがまたボンドの秘密兵器のひかれるところです。

ロジャームーアによる007になってからは、秘密兵器の進歩(ハイテク化)が著しいものでしたが、そんなボンドには当時の元気のあったセイコーのデジタル時計が妙に似合っていたと思います。

・・・以上、トヨタ2000GTと並び、007に使用された名誉ある純日本製の製品の一つである、セイコーのデジタル時計の紹介でした。(セイコーの時計は後にデジボーグ等も使用されていますが、私のそれは今電池が切れてしまっているので、追って紹介します。)(1999.10.23.)

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